FX ポンド

FX市場でのイギリスポンド

FX取引では米ドル、ユーロが2大商品として人気があります。特にユーロは好景気であったことから金利上昇を見込んだ投機的な買いによりここ数年で急激な上昇を見せています。この2つの通貨を別にすれば世界的に人気がある通貨として1つには日本円があり、もう1つはイギリスポンドがあります。

イギリスポンドが市場で人気のある理由は高金利政策をとっていることです。経済指標や政治的な動向による影響はもちろんありますが、これらの要因だけでなくイギリスポンドの取引を行う場合はこうした金利政策に注目する必要があります。

通常スワップポイントを目的としてFX取引を行う場合は為替レートの変動が激しくて高金利な通貨よりも為替レートが安定していて高金利な通貨の方がより有利です。そうした点からはイギリスポンドは相場の変動幅が大きいためあまり注目されませんが、ここしばらくのアメリカ経済の動向や世界的な景気不透明感から景気動向が把握しやすく最終的な利益を得やすくなるという思惑でイギリスポンドでのスワップポイント狙いの取引も注目されています。

必ずしもイギリスの金利政策が上昇志向を取り続けるわけではありませんがこうした金利政策に注意をしながらの投資は増える傾向にあります。

FX市場でのイギリスポンドの動向把握

日本の低金利政策により多くの外国資本が日本市場から他の投資へと資金を動かしたことが言われています。そうした影響を受けているものの1つにFX市場があります。

FX取引では個人投資家が取引をするよりもはるかに多くの資金がファンドを通じて流れています。そうした影響がもっとも大きく現れたのがユーロの急激な上昇です。同様にイギリスポンドにもそうした影響がみられFX市場ではイギリスポンドの取引も増加しています。

イギリスポンドの為替レートの変動に影響を与える要因は経済指標や政治的動向、金利政策などがあげられますが、他にも外部的な要因で為替レートが変動します。

多くの資本が先物市場などに流れ込んでいる原油相場がその1つです。イギリスはあまり知られていませんが世界でも有数の原油輸出国です。このため原油相場が上昇することで相対的にイギリスポンドも強くなりその影響によってポンド高になることがあります。ここしばらく続く異常な原油高ではその影響がどの程度のものなのかは不明ですが少なくとも英国経済に与える影響は大きく、この結果を受けてイギリスポンドの相場が変動することもあるため原油価格にも注意が必要になります。

これらの要因は必ずしも大きなものではありませんがFXでの成功にはこうした小さな情報もしっかり管理することが必要になります。

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